まこも湿布の作り方と使用方法

 


当社の発酵まこも茶は一般の健康食品とは異なり、「飲む・まこも湯に入る・湿布する」という3通りの使い方ができる便利な商品です。
お茶として飲んだりお風呂足湯として浸かるのは、毎日の習慣として実践していただきたい方法です。
もう一つの湿布は、慢性的・突発的な身体の異変に活用できる方法です。

まこも湿布」は医薬品ではありませんので、医師の診断に基づいて使用をご判断ください。
 

「まこも湿布」の作り方

 

口の広いプラスチック容器などをご用意ください。当社の発酵まこも茶粉末を入れ、お水またはお湯でしっかり練ります。

粉末の量は使用する範囲に合わせて、水の量は練ったやわらかさで調節してください。
練った状態で粘土程度のやわらかさがベストです。

練った粉末をガーゼなどの柔らかい布に1センチ程度の厚みで塗布して、もう1枚の布でサンドします。皮膚に直接つかないようにすることで、過敏な皮膚にも安心して使用できます。
 

「まこも湿布」の使い方

 

異変のある箇所にテープや包帯でしっかりあてがいます。
大きいバンソウコウなどに練った粉末を塗布して直接貼りつけてもOKです。練った粉末は、環境にもよりますが15〜20分で乾燥し固くなります。

そのタイミングを目安にして、1日に2〜3回程度繰り返します。一度にまとめて2〜3回分を練ると使用する前に乾燥してしまいますので、その都度練ってご用意いただくことで「まこも湿布」としての役割をしっかり果たしてくれます。
 

こんな身体の異変には「まこも湿布」

 

□ 骨や筋肉

骨折・捻挫・打撲・肉離れ・筋肉痛・椎間板ヘルニア・腰痛・肩こり・肩痛・五十肩・寝違いなど

□ 皮膚表面

切り傷・擦り傷・かすり傷・火傷・湿疹・じんましん・あせも・水虫など 如何なる異変に使用する場合でも、まこも風呂に入り、まこも茶をお飲みいただいてからまこも湿布を使用するという3段アプローチでぜひお試しください。

※皮膚表面の異変に対して使用する場合は、一時的に悪化することがあります。繰り返し湿布することで自然と良くなりますが、個人個人の皮膚の過敏性によっては極端な悪化が見られる方もいらっしゃいます。
その場合は速やかに使用を中止し、医師の判断を仰いでください。

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